ビットコインの相場の特徴が理解できる

最近は急速にビットコインが高騰し、2017年5月には20万円前後から、30万円弱まで上がったこともありましたね。
そんなビットコイン、どのように投資していけばよいのでしょうか?

高騰した後に暴落するのはビットコインバブル?

ビットコインのバブル、なんて言われてもいますが、暴落といえ平均値は下がってきません。
つまり、もう何十倍と高騰していますので、それが例えば半分に下落したとしても、暴落とは呼べない範囲な気もしています。

ここ最近のビットコインのチャートを見ていると、高騰や暴落の動きが、移動平均線からの乖離が激しいです。
しかし、バブルというよりも、上がり過ぎた後の暴落は普通かなという気もしますし、それを何度も繰り返していますので、投資に生かす手はあるかと思います。

次章より、ビットコインの高騰と暴落に影響する要因を考えていきます。。

中国が影響するビットコインの高騰と暴落

まず、中国とビットコインの関係を見ていきます。

中国の影響が大きいビットコイン

ビットコインが採用するPOWという方式では、取引する際にパソコンでの演算検証必要で、そのパソコンでマイニングを行う企業のサーバーの多くが中国にあります。。
つまりビットコインの7割~9割の取引は中国で行われているということです。
ということは、簡単に言うと2017年1月時点では、中国に需要があればビットコインは高騰し、需要が無ければ暴落するという理屈になります。

では中国の人はビットコインを買うのでしょうか?
答えばYESです。中国元が安くなる時に、ビットコインを購入し資産を逃がします。
したがって、中国元のUSドルのレートが動くと、ビットコインのレートにも影響があると言えるでしょう。

ビットコインが高騰した理由|中国とビットコイン

ここ最近でビットコインのレートが上昇した理由は2つ考えられます。①は中国の影響ですね。
①中国元安になったタイミングで、春節前になり、海外に逃がす資産が増えたために取引量が増えたからではないかと予測しています。
②新興国での通貨不安や、米トランプ大統領が提唱するトランポノミクス稼働前の経済の先行きが見通し辛い要素があり、一時的にビットコインへ流れる資金が増えた可能性。

ビットコインが暴落する可能性|中国とビットコイン

まず一番気になるのが、中国元を下げる政策が継続するのかどうかということです。
アメリカのトランプ大統領は、アメリカにとって人民元が安過ぎることを批判して、中国を「為替操作国」と言っています。

これに対して中国は、景気への影響に注意を払いながらも、一定期間は利上げ等で対応するのではと予測されています

その場合、中国元は少し上がり、更に1月末の春節で取引量も下がり、ビットコイン相場が下がる要素がそろうことになります

ビットコインの今後|中国とビットコイン

鍵を握るのは中国の動向ですが、中国ではビットコインに規制がかかり、将来もオールフリーになる可能性は低く、中国独自のデジタル通過を作る流れになるとのニュースも出ています。
そして、ビットコインの活用が世界に広がっていくのと、中国での規制が入ったことで、中国元の割合が減ってきています。

▼参考中国におけるビットコインの取引割合がわかるサイト
https://www.coinhills.com/statistics/volume-cny-strength/

つまり、いまだにマイニングは中国企業が関わる割合が高いのですが、今後の中国への依存度は下がるように思わます。

潜在的な問題が影響するビットコインの高騰と暴落

ビットコインが抱える潜在的な問題点について見ていきます。
これららもビットコイン相場の高騰と暴落に影響を与える可能性があります。

ビットコインの潜在的な問題点とは、ビットコインは最初の暗号通過であるが故の問題点です。
改善を進めてるとはいえ大きな問題も残っています。

<潜在的な問題点>
・基本的には全取引が公開される
→セキュリティの問題

・大量の取引を処理するのが苦手。1秒あたりの処理件数に限界がある。
→スケーラビリティ

・仕様の改善に時間がかかる。運営サポートが不在。
→ガバナンス

・取引に10分以上の時間がかかってしまう。
→10分問題

などです。

問題解決に向けて

もちろん、この問題を解決するために色々と動きがあります。

問題点のいずれか1つ解決したビットコイン以外の暗号通過の登場や、
ほとんんどの問題をクリアしたリップルやイーサリアムといったオリジナルのコンセンサスアルコリズムを持つものなどです。

ちなみにトランザクション問題の解決にあたり、ハードフォークやソフトフォークの討議が行われています。

このようなことが実施されていけば、課題は解決される可能性があると言えるでしょう。

ハードウォークが影響するビットコインの高騰と暴落

ビットコインはハードフォークの問題が取りざたされると相場が下がる傾向があります。
これまでも何度かありました。

ビットコインの取引が増えにあたり、現仕様では取引が遅くなるなどの問題がでてきました。
その解決策としてハードフォークがあります。ハードフォークとは、仮想通貨のルールを変える際に、新ルールと旧ルールとの互換性がなくなることです。
しかし、これに対して、関係する人たちの意思が統一できないでい状態が続いており、このことが相場に影響を与え続けています。

ビットコインが高騰が暗号通過全体に与える影響

次にビットコインが暗号化通貨全体に与える影響について考えたいと思います。

ビットコインは暗号通過の1つの形ですが、更にブロックチェーン技術を上手に活用するためのディスカッションが始まっており、今後の規模拡大が見込まれます。

よって各アプリケーションに合わせたブロックチェーン技術や、国の租税が必要になったりするでしょう。
また例えば、送金は勘定業務に活用できるオリジナルのブロックチェーンをUFJやみずほ、大手SIer企業が検討したり、SBIがリップルコネクトによる検証に手をかけていたりします。
そして、各国で法定のデジタル通貨が議論されていたりしています。

ただしビットコインには前述したような課題もあります。
もちろん改善されていく可能性はありますが、今後の将来像を見据えて投資するのが重要だと思われます。

ハードフォークなどのリスクには注意が必要ですが、インフラの成長具合を考えると、もう少しアップする可能性はあるのかなと思っています。
仮想通貨全体は上がると思っており、仮想通貨を使って、今後の長期的なキャッシュフローを作るための種銭を確保したいと思っています。

とはいえ、私は高くなったらその度に他通貨や商品に分散投資をします。
ドルコスト法に近似したやり方で投資をしていくイメージです。
例えば、長期的な投資と短期的な投資を混ぜ合わせて運用し、それを更に分散して頬かの投資に回すような感じです。
セキュリティ面に対するリスクも考えて上で保管も考えなければいけません。

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